まずは産後の自分を知りましょう! ~その1~

身体に関する豆知識

こんにちは!皆様の身体のお悩み解決します、Studio REXERの石上です

出産というものは何とも神秘的なものですね(#^^#)
僕の周りにも出産をされる方が増えてきまして、お子さんを見る機会が増えてきています(^^♪
本当にかわいいですよね(*´ω`*)
いつになるかわかりませんが、将来、親バカ確定です。。笑

今回は「産後当日~3週間」についてです(*’ω’*)写真は私のご両親にお力を貸していただき、集めました(笑)

生後0日

 

 

 

 

 

 

産後は幸せいっぱいですけど、出産のダメージはかなり大きいものです。でも痛い、辛いなんて言ってられないですよね。。我が子のためならなんだってやる!がんばる!とテンションは高くなり、体と心がアンバランスな時期なのです(´・_・`)

[起こりやすい症状]
全身筋肉痛、腰痛、排尿障害、むくみ、痔、脱肛、尿モレ、おっぱいの張り、乳腺炎、会陰切開の傷の痛み、便秘、睡眠不足、恥骨痛、膀胱炎

[子宮]
出産直後から後陣痛が始まります。痛みの強さや期間には個人差がありますが、一般的に生理痛のような下腹部痛が2~3日続きます。悪露が6週間ほど続き、ゆっくりと妊娠前のサイズに戻っていきます。

[骨盤]
骨盤は最大限に緩んで開ききった状態に。その後、自然に元の状態へと閉じていきますが、骨盤の骨を結合している靭帯が柔らかく緩んでいるのでグラグラの状態です。

[筋肉]
お腹周りの筋肉(腹直筋)は伸びきって薄くなりほとんど機能しない状態に。さらに骨盤内におさまっている筋肉も大きくなった子宮に押されて伸びてしまっています。

[心]
体はしんどいのに、出産を終えた達成感に加え、赤ちゃんに会えた昂揚感と母親になった幸福感でいっぱい。いわゆる「産後ハイ」状態になります。

[過ごし方のアドバイス]
産後の母体は、大事故にあったくらい傷ついています。せめて退院するまでは、とにかく休養を取ってください。

なるべくメールやネットも控えてまずは目や脳を休ませるようにしましょう。3kg前後の赤ちゃんが出てきたのに、まだぽっこりのお腹に驚き嘆く女性も多いよう。ニッパーやガードル、ベルトなどでお腹をぎゅうぎゅうに締め付けると、尿漏れや子宮脱を引き起こす危険もあるので、助産師さんなど専門家のアドバイスのもとで使用するようにしましょうね。

退院後も無理は禁物です。出来る限り周囲の人に協力してもらい、安静を心がけましょう。「できるだけ横になって、赤ちゃんのお世話と自分の身の回りのこと以外やらない」が鉄則です。

[産後ケア]
産後3週間ぐらいまでは、体型戻しのための筋トレや運動はやめましょう。この時期は、体に負荷をかけずに横になって深呼吸や、衰えた筋肉を使う姿勢を意識したりするだけでOKです。妊娠中から浅くなっている深い呼吸を取り戻しながら、リラックスして赤ちゃんが眠ったら一緒に横になりましょう。

生後3週間

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?当店のパワープレートは筋力トレーニング以外にもマッサージやストレッチだけでもご利用が可能です(*’ω’*)
まずは負荷がかからない方法で疲れた体、歪んだ体のケアをしてみませんか?

ベビーベッド完備のスタジオリクサーで、産後のケアをしていきましょう(*^-^*)

読んでいただきありがとうございました
「プロセスをデザインする」~Studio REXER~

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