まずは産後の自分を知りましょう! ~その3~

身体に関する豆知識

こんにちは!皆様の身体のお悩み解決します、Studio REXERの石上です

やっと春らしくなってきましたね(*^-^*)まだ花粉症のない人にはとても心地が良い季節なんではないでしょうか(^_-)
なはりなんといっても風物詩は花見でしょうかね?屋台飯が好きな僕にとっては本当にわくわくしますね★

今回は「4か月~1年」についてです(*’▽’)もちろん写真は石上の写真を載せさせていただいております(笑)

生後4か月

 

 

 

 

 

 

ようやく生活リズムも整ってきて体重も戻ったのに、お腹のたるみは無くならない。さらに、肩こりや腰痛などの痛みが慢性化しつつあるけれど、これはもうどうしようもないわ…と諦めてしまう頃。体力だけには自信があったのに、思うように動かないし風邪はひきやすく、自分にイライラしてしまう時期です。
泣いてばかりの赤ちゃんにもイライラしまうことも。。そして自己嫌悪になってしまう可能性もあるので要注意ですね。母になって充実にした日々を送っているのに、社会から取り残されていくような疎外感、孤独感も感じてしいまうかもしれません。

[起こりうる症状]
肩凝り、腰痛、頭痛、尿漏れ、睡眠障害、イライラ感、不安感、焦燥感、孤独感、疎外感、社会的隔絶感、ストレス過多

[子宮]
産後6週間ぐらいで子宮は元の大きさに戻ります。母乳育児でも産後1ヶ月ほどで生理が再開する人もいるでしょう。(生理再開時期は個人差がありますのでご安心ください。)

[骨盤]
骨盤は日々の生活(姿勢)によって、ゆがみや開きにかなりの個人差が出てきます。

[筋肉]
筋肉回復も個人差がありますが、現代の生活だけでは筋力は低下したままです。日頃の姿勢やエクササイズよる筋力回復が必要です。毎日少しずつでもエクササイズを継続することが一番大事です。

[心]
正解のない育児、先の見えない育児に不安は募るばかりです。睡眠不足とホルモンバランスの崩れでネガティブ思考になりがちな時期です。夫や友人との会話が少ない孤独な環境にあると、ストレスも増えて不安感やイライラ感が増していきます。

[過ごし方のアドバイス]
自分なりの生活ペースがつかめてくると同時に、周囲との差が気になりだす時期でもあります。育児本の「成長目安」と、我が子の成長の微々たる差に「正常?、大丈夫?」と不安になり、友達ママのブログに「グアム!ベビーも飛行機デビュー」なんてセレブ自慢を見ると「私なんて近くの公園に外出するのさえ大変なのに、なにこの差…」と落ち込むことも。
とっても産後とは思えない芸能人ママの細いナイスバディーと自分の体を見比べ唖然とするのもこの時期。『周囲のママは産後もスマートに育児をエンジョイしているのに、なぜ私だけこんなに大変なの…』と落ち込むママも多いはずです。
でも大丈夫。表に「幸せ」だけを見せているママも、裏ではみんな「大変」なのです。大変じゃない育児なんて絶対にないです!正解もないです!我が子をしっかり抱いてその表情を見てみましょう。
不安なとき、眠れないときは大きく大きく深呼吸をしましょう。そして、罪悪感を感じず、誰にも邪魔されない自分一人の時間も確保してくだいね。

[産後ケア]
この時期に仕事復帰を控えているママも多いことでしょう。久しぶりに出社して「太った!?」とは絶対に言われたくないものですよね… 『早く体重を落としたい!』と焦る気持ちもよくわかりますが、産後は、いわゆるダイエットで体重を減らすだけでは妊娠前の体型に戻せません。
産後のカラダ(骨・筋肉・子宮の状態)に適した集中エクササイズで、①たるんだお腹や伸びた皮膚を引き締め、②産後特有のカラダトラブルを改善し、③妊娠前の健康と美を取り戻すこと…が可能です。諦めずに、産後集中ケアで美しい身体と自信を取り戻しましょう。

生後1年

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?当店のパワープレートは筋力トレーニング以外にもマッサージやストレッチだけでもご利用が可能です(*’ω’*)
まずは負荷がかからない方法で疲れた体、歪んだ体のケアをしてみませんか?

ベビーベッド完備のスタジオリクサーで、産後のケアをしていきましょう(*^-^*)

読んでいただきありがとうございました
「プロセスをデザインする」~Studio REXER~

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